AI新曲「Life Goes On 」とコラボレーション!『春に散る』本編映像を使用したミュージックトレーラーが解禁!

(C)2023映画『春に散る』製作委員会
7月11日(火)

佐藤浩市×横浜流星W主演『春に散る』より、主題歌AIの新曲「Life Goes On」とのコラボレーションによるミュージックトレーラーが到着した。

ノンフィクションの傑作『深夜特急』三部作をはじめ、数々のベストセラーを世に放ってきた沢木耕太郎が、半生をかけて追い続けてきたテーマは、ボクシングを通じて〈生きる〉を問うこと。本作は、その集大成ともいえる最高傑作の映画化だ。主人公は、不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、偶然飲み屋で出会い同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願。やがて二人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。


「Life Goes On」は、AIが映画の主題歌として書き下ろした新曲。AIは、この曲について「命があるありがたみと、でもリスクを冒してでも自分が満足する生き方。この感じを曲の中で表現したいと思いながら心込めて作りました!」と語っている。今回公開されたミュージックトレーラーでは、仁一(佐藤浩市)と翔吾(横浜流星)の二人を中心に描かれている「今この瞬間を生き切る」男たちのドラマ、そして、橋本環奈、坂東龍汰、哀川翔、片岡鶴太郎、窪田正孝、山口智子ら豪華キャストの姿も垣間見ることができる。初披露となる本編映像がふんだんに使用されている。

『春に散る』ミュージックトレーラー

AIは、この「Life Goes On」も収録したニューアルバム『RESPECT ALL』を8月23日(水)にリリース。10月から来年3月にかけて日本全国約30公演のツアーAI “RESPECT ALL” TOURを開催し、全国ツアーを通して、Lasting Peace実現に不可欠である子どもたちの教育への寄付を募る予定だ。

今の時代、未来は予測不可能であることを心に刻まれた私たちに、「今この瞬間を生き切る」ことの真実を見せてくれる、日本映画史上 最も胸を熱くするドラマに期待だ。

8月25日(金)全国公開

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